麒麟がくる第三十二回感想「反撃の二百挺」義昭様のふんどしのインパクト
とどでございます。
今回は義昭様のふんどし姿のインパクトが強すぎて話が吹っ飛びました。
信長の本陣に義昭様がやってきたけど、信長が敵に囲まれてしまったので「信長そんなでもないのでは?」と思ってしまって信長は依然 ...
麒麟がくる第三十一回感想「逃げよ信長」光秀、麒麟の声を聞いたってよ
とどでございます。
よっしゃ朝倉ぶっ潰すぞー! と意気込んで越前を攻めた信長でしたが、浅井長政が裏切って朝倉側についたことで撤退を余儀なくされました。
光秀と秀吉で殿(しんがり)を務めて信長を京に逃しましたが、 ...
麒麟がくる第三十回感想「朝倉義景を討て」お駒さんが少女漫画してる
とどでございます。
お駒さんが公方様と少女漫画してる……。東庵先生はまさかの帝と碁を打ってましたし、何者なんですかねこの人たち。
信長は帝と面会して「めっちゃ褒めてもらった!」と光秀に自慢していました。めっちゃ ...
麒麟がくる第二十九回感想「摂津晴門の計略」幕府内部がドロドロしていて恐っ!
とどでございます。
二条城といえば家康のイメージがありましたが、築城したのは信長だったんですね。「二ヶ月で作れ!」という無茶な納期にもかかわらず摂津はそれを成し遂げました。裏でやっていることはアウトな人ですが、仕事自体はき ...
麒麟がくる第二十八回感想「新しき幕府」史実だとこの辺りから活躍する光秀
とどでございます。
放送後の『信長記』でも触れられていましたが、本圀寺の変で光秀(明智十兵衛)の名前が出てきます。青年期の光秀の行動や活動は謎めいているのですが、一説によると光秀は医学的知識に長けていて、若い頃は医者として ...
麒麟がくる第二十七回感想「宗久の約束」藤吉郎のテンションの上げ下げが激しすぎィ!
とどでございます。
足利義昭の上洛を果たすため、織田勢は義昭とともに京に入る準備をすることに。光秀は京に潜入して敵勢力である三好勢の兵数や朝廷の様子を探ってくることになりました。
先に潜入していた藤吉郎(のちの ...
麒麟がくる第二十六回感想「三淵の奸計」酔ったフリして朝倉をボロクソに言う十兵衛
とどでございます。
足利義昭様が朝倉さんの元で元服したことで、朝倉さんは義昭様の庇護者としての地位を確立しました。いわゆるゴッドファーザー的な立ち位置でファミリーで宴会を催したものの、「国内まとまってないし、上洛は無理じゃ ...
麒麟がくる第二十五回感想「羽運ぶ蟻」ちゅう太郎探しで威厳が吹き飛ぶ朝倉さん
とどでございます。
迷っていた覚慶さんは還俗して足利義昭になりました。朝倉を頼って越前まで来たものの、光秀が前回「将軍としてはどうかと思う」と伝えたせいで直接会うことなく半年も別の場所で留め置かれました。仮にも将軍候補なの ...
麒麟がくる第二十四回感想「将軍の器」剣豪将軍義輝、最期の舞
とどでございます。
理想を追い求めながらそれを実現できない自分自身に悔しさを滲ませていた足利義輝。失意の中で最期を遂げました。
光秀とは「もっと早く会いたかった」とお互いに辛い別れになりましたが、まさか討ち取ら ...
麒麟がくる第二十三回感想「義輝、夏の終わりに」もう少し早く会いたかった!
とどでございます。
義輝様の「もっと早く会いたかった!」というのは本当に悔しさが滲み出ている感じがしました。
正直、今回義輝様の最期の輝きの回かと思っていましたが、来週まで持ち越されました。どちらかというと前回 ...