麒麟がくる第七回感想「帰蝶の願い」各方面で板挟みの光秀
とどでございます。
光秀はこの時代から板挟みだったんですかね。斎藤道三、義龍、帰蝶と3陣営の意見に挟まれて胃が痛そうな感じでした。光秀本人も帰蝶に対して思うところがあるような感じですし、ドロドロとした人間関係になりそう。
麒麟がくる第六回感想「三好長慶襲撃計画」駒さん光秀のこと好きすぎ問題
とどでございます。
この光秀、毎回誰かと戦ってますね。今回は松永久秀の主君である三好長慶が狙われているとの情報を聞きつけ、三好長慶を守るために立ち回りました。
前回切り結んだ細川藤孝や、松永久秀と腹の探り合いを ...
麒麟がくる第五回感想「伊平次を探せ」チラッと出てくる本能寺
とどでございます。
松永弾正がこんな早いタイミングで再登場してくれるなんて(歓喜)
斎藤道三をリスペクトしているからか、光秀に対しても優しく接してくれる良いおじさんですね。将軍家チームには内緒の情報を流してくれ ...
麒麟がくる第四回感想「尾張潜入指令」東庵先生裏切ったんかと思った
東庵先生がどっちに付くのか結構ヒヤヒヤしました。流石に駒さんを見捨てて信秀に付くことはなくて安心しました。序盤から「竹千代」、「本能寺」の名前が出てきてニヤリとするシーンもあって良かったです。
麒麟がくる第三回感想「美濃の国」ほのぼのかと思いきや腹黒回
「麒麟がくる国にする」のセリフがめっちゃカッコ良かったです。今回は斎藤道三にスポットライトが当たっていた回でしたが、最後に光秀がかっこいいところを持っていきました。
麒麟がくる第二回感想「道三の罠」孫子の戦術を見事に生かした道三
孫子のバーゲンセールのような回でした。スパイを寝返らせるのは孫子の兵法の中でも結構厚く書かれています。一番ヒヤヒヤしたのは、伊右衛門のCMをやってる人がお茶に毒を盛ったこと。大丈夫なんですかねこれ。笑ったけど。
麒麟がくる第一回感想「光秀、西へ」王道大河感があって良いですね
ザ・大河ドラマといった感じの麒麟がくる。悪く描かれがちな光秀は今のところただの好青年なので、この後どうなっていくのか期待が高まります。足利の時代からの移り変わりから丁寧にやってくれているので楽しみ。
いだてん47話(最終回)感想「時間よ止まれ」文化祭当日みたいなワクワク感
最終回でも「志ん生の富久は絶品」を回収しにいくのは見事。金栗四三のマラソン最長記録のエピソードも入れてくれたので大満足です。主人公が生きたまま終わる大河もたまにはいいものですね。
いだてん46話感想「炎のランナー」遠足前夜みたいな回でした
遠足前夜のようなワクワクした気持ちでいる最終回ひとつ前。いつもの大河なら「ああ、この後主人公は……」と最期の戦いに赴いて悲壮感がありますが、今回は「お祭り」に向かっていく感じでポジティブな盛り上がりになっています。
いだてん45話感想「火の鳥」裏組織委員会って漫画みたいな展開
まーちゃんは事務総長を辞任しましたが、まーちゃんちで裏組織委員会が開かれるようになりました。実質組織委員会ですねこれ。物語が終盤になったからか、前半のシーンがちょくちょく入っていて感慨深いです。