直虎4話「女子にこそあれ次郎法師」次郎の名前の意味が分かって深みが出た
幼少期編は今回でおしまい。来週から青年時代に突入し、大人になったおとわが出てきます。阿部サダヲさん演じる徳川家康も出てくるようなので、その辺を楽しみに待つことにします。
直虎3話「おとわ危機一髪」無限コンティニューで勝利を刻め!
幼少期編はいかんせん尺が足りないので、描写不足が否めない部分も感じられます。でも来週の盛り上がりを期待させるような予告だったので、楽しみにしています。
直虎2話「崖っぷちの姫」竜宮小僧という重要そうなワードが出ました
幼年期の描き方で、青年時代のカタルシスが変わりますからね。ドラクエ5のように。視聴者離れは怖いけど、丁寧に伏線を張ってほしいところ。
おんな城主直虎は少女漫画的に戦国時代を描いた印象の作品
幼少期を丁寧に描いていたおんな城主直虎。直虎を巡る三角関係が子供の頃からあったのも、後になって見返すと感慨深いものがありますね。井伊直虎は割とマイナーな殿なので、彼女について知るいいきっかけとなったかもしれません。
さらば信繁! 真田丸が終わってしまったので最終回の感想とか
ついに迎えた最終回。史実を知っているとはいえ、幸村の最期には涙を禁じえませんでした。
フリーランスの人は塙団右衛門の営業力を見習うといいかもしれない
塙団右衛門の名前の売り方は現代的で、視聴者の共感を呼んだ場面だったと思います。
ドラマ真田丸は中小企業である真田家の経営戦略を描いた話
戦国時代、周りの大きな国に振り回された真田家。その様子を現代風に考えてみるとこんな感じかなーと妄想してみました。
フラグを立てすぎて逆に生き延びるんじゃないか説。真田丸・冬のフラグ祭り!
様々なフラグが乱立する大河ドラマ真田丸。最終回を目前に控え、感想をもりもりと。
大河ドラマ「真田丸」44話に学ぶ、型破りの効果と伏線回収の威力
真田丸をテーマに、「型」を破ること、そして準備された伏線回収による効果を考えてみました。どちらも「ここぞ!」という所までの準備が秀逸ですし、決めるタイミングが見事でしたね。