麒麟がくる第二十四回感想「将軍の器」剣豪将軍義輝、最期の舞
とどでございます。
理想を追い求めながらそれを実現できない自分自身に悔しさを滲ませていた足利義輝。失意の中で最期を遂げました。
光秀とは「もっと早く会いたかった」とお互いに辛い別れになりましたが、まさか討ち取ら ...
麒麟がくる第二十三回感想「義輝、夏の終わりに」もう少し早く会いたかった!
とどでございます。
義輝様の「もっと早く会いたかった!」というのは本当に悔しさが滲み出ている感じがしました。
正直、今回義輝様の最期の輝きの回かと思っていましたが、来週まで持ち越されました。どちらかというと前回 ...
麒麟がくる第二十二回感想「京よりの使者」桶狭間からもう4年の年代ジャンプ
とどでございます。
しばらく放送がお休みでしたが無事再開されて良かったです。
ここ最近離れていたのもあり、どこまで進んでいたかうろ覚えでしたが、織田信長が今川義元を桶狭間したところまででしたね。
あ ...
麒麟がくる第二十一回感想「決戦!桶狭間」ワイヤーアクションでトドメ!
とどでございます。
コロナの影響で今回の放送でいったん停止となりましたが、戦国時代の目玉イベント、桶狭間の回でした。教科書で桶狭間の話を習うからあまり凄さを感じませんが、今川は周辺の武将にとっては絶対の強者だったので、それ ...
麒麟がくる第二十回感想「家康への文」今回はしっとりな家康
とどでございます。
いよいよ今川が尾張を狙ってやってきました。その先鋒を担うのはなんと家康。尾張側についている岡崎城の水野家と戦うことになると、家族で戦うことに。
そんなことは誰も望んでいないので、信長と水野は ...
麒麟がくる第十九回感想「信長を暗殺せよ」光秀以外メンタル沈没
とどでございます。
浪人生活で子供に勉強を教えながらゆったりとスローライフを満喫している光秀。煕子さんとの間に子供ができてテンション爆上がりのまま京都に向かっていきました。
しかし京都で待っていたのは心が折れた ...
麒麟がくる第十八回感想「越前へ」朝倉さんめっちゃ軽いノリですね
とどでございます。
長良川の戦いで斎藤道三と斎藤高政が激突し、道三が討ち取られました。
光秀は道三サイドについたので追われる身になってしまいました。明智荘に攻めてくる高政の軍勢を叔父の光安が食い止め、その間に越 ...
麒麟がくる第十七回感想「長良川の対決」道三ロスと父の名は
とどでございます。
高政と道三が戦を始め、長良川で戦う事に。兵の数で劣る道三は、馬で駆けて高政と一騎討ちに持ち込みました。槍を持って馬で駆けていく本木さんカッコ良すぎませんかね。
このシーン、何度も「そなたの父 ...
麒麟がくる第十六回感想「大きな国」もうこれ道三が主人公だな?
とどでございます。
高政と道三がぶつかり合う、美濃にとってはとんでもなく大きなイベントがやってまいりました。あまり表に出さないものの、家族を大事にしていた道三が負け戦とわかっていても高政と戦をするのはよほどの覚悟ですね。
麒麟がくる第十五回感想「道三、わが父に非(あら)ず」高政さん親父以上にマムシ説
とどでございます。
前回は斎藤高政が家督を譲ってもらうために「亡き母の御霊に誓え」と迫ったところまででした。この迫り方はマムシ以上のマムシっぷりで、嫌っている父親よりも狡猾な感じが出ていて皮肉がこもっています。