【青天を衝け】参与会議をぶっ壊した後の快なり! がめっちゃエモい
とどでございます。
「青天を衝け」の第14回の感想です。
幕末に公武合体の考えのもと開催されていた参与会議。一橋慶喜や島津久光が参加していたこの会議はわずか数ヶ月で崩壊したのであまりうまくいかなかったものとして ...
青天を衝けでも井伊直弼は「恐れ入り奉りまする」の持ちネタ披露
西郷どんから3年、大河ドラマの舞台は幕末となり、超重要人物の井伊直弼が登場しました。
西郷どんの時は西郷隆盛が何を言っても「恐れ入り奉りまする」と返す壊れたラジオのような井伊直弼でしたが、今回もまた「恐れ入り奉りまする」と ...
青天を衝けの「こんばんは。徳川家康です」の入りは笑うしかない
こんばんは。徳川家康ではなくとどです。
麒麟がくるの終了からまもなく、新しい大河ドラマ「青天を衝け」が始まりました。日本の資本主義の父、渋沢栄一が主役のドラマです。
ドラマの開始直後の「こんばんは。徳川家康です ...
麒麟がくる最終回感想「本能寺の変」ナレ敗北からの生存ルートはいい意味で裏切り
とどでございます。
麒麟がくる、最終回でした。前半に本能寺のエピソード、後半に秀吉との戦いかと思ったら、ガッツリ本能寺からのナレ死……からの生存ルート。
信長を裏切った光秀にいい意味で裏切られたような感じです。 ...
麒麟がくる第四十三回感想「闇に光る樹」信長の疑心暗鬼が止まらない
とどでございます。
光秀は最近大きな木を切り倒す夢を見るそうで、不眠を訴えていました。信長が変わってしまったことで、潜在意識の中で信長をなんとかしないといけないと思い始めたのかもしれません。
信長は信長で光秀が ...
麒麟がくる第四十二回感想「離れゆく心」サブタイトルから本能寺の足音が
とどでございます。
サブタイトルがもう嫌なフラグ立ちまくり。明智光秀といえば本能寺の変ですが、そこに至るまでの過程がこのドラマのポイントです。
そんな背景もあり、今回のこのサブタイトルは本能寺の足音が聞こえてき ...
麒麟がくる第四十一回感想「月にのぼる者」桂男は日本だと妖怪扱いだそうで
とどでございます。
秀吉のドライな感じや、信長の気分屋なところが出てきた回でした。
秀吉は弟をあっさり始末しましたし、信長は「平蜘蛛売っちまうか」とあれだけ欲しがっていたのにもう興味なしでした。
丹 ...
麒麟がくる第四十回感想「松永久秀の平蜘蛛」光秀の顔芸が全てを持ってった
とどでございます。
タイトルを見た瞬間に松永久秀がどうなるか想像できるのが恐ろしいところ。茶釜に火薬をつけてドカンとしたのは創作エピソードでありながら有名な部分です。ドラマでは平蜘蛛を光秀に託してその他の茶器を焼き払ってか ...
麒麟がくる第三十九回感想「本願寺を叩け」年明け早々の煕子殿ロスは辛い
とどでございます。
煕子殿が光秀を残して病に斃れました。
正月早々にこの回は心にきますね。明日仕事始めの人もいるだろうに、煕子殿ロスは大丈夫でしょうか……(大袈裟)
本願寺との戦いで光秀が高熱で倒れ ...
麒麟がくる第三十八回感想「丹波攻略命令」洋装ではしゃぐ光秀は癒し
とどでございます。
年末タイミングを逃し、年が明けてからやっと録画したものを見ることができました。
今回は三淵どのが切腹。初期からお世話になっていた人だけに、この結末は光秀にとって辛いものですね。忠義を貫くとい ...