いだてん

今回は文学作品ではないんじゃないか? と不安になりましたが、ちゃんと文学作品として存在しています。上林暁の作品は恥ずかしながら勉強不足で読んだことがないんですよねぇ。あ、本編では金栗少年が今後力を合わせるであろう足袋屋さんと出会いまし ...

いだてん

美川氏が読んでいた雑誌が冒険世界でした。あれは本当に当時刊行されていた雑誌で、スポーツの記事や冒険小説が掲載されていました。主筆であり編集長の押川春浪は天狗倶楽部の創設者でもあります。

いだてん

今年の大河ドラマのサブタイトルは同時代の文学作品から。単行本だけでなく雑誌のタイトルからも付けられているようです。内容については時代の行き来が多くてちょっとついていけてないかも……。

いだてん

2019年の大河ドラマは「いだてん」。マラソンって見ているこっちも一緒に走っている気分になっちゃうから、ゴールするとすっごく盛り上がっている自分に気付きます。主人公は日本のマラソンの父・金栗四三。明治スタートなので、西郷どんから地続き ...

西郷どん

西郷どん、無事完結しました。西郷さんの包容力やら、人としての大きさにフォーカスしたドラマだったと思います。最期は仲間たちと共に自身も侍として消えていったのが寂しくもありつつ、笑って送り出したい気持ちになりました。

西郷どん

今回は終わりに向かって走る回でした。一人、また一人と登場人物が退場して行くのは寂しさを感じます。あと大河ドラマ恒例の年末になって新事実が出てくるシリーズでは、愛加那さんの本名が「アリカナ」だった説が出てきました。

西郷どん

四民平等では相対的に地位が下がり、廃刀令では腰に帯刀する事も許されず、あまつさえ給料まで支払われなくなった……なんて士族狙い撃ちのような政策に不満が溜まる士族達。急激にここまで変化させると反発されてしまうのはやむなし。次回の西南戦争の ...

西郷どん

西郷さんを追って薩摩出身の官僚たちも辞めて鹿児島に帰ってきました。溢れる士族、治安も乱れたため、西郷さんは私学校を作って士族たちの教育を行うことに。しかし大久保利通はこれをどう受け止めたのでしょうか。

西郷どん

岩倉具視が議会軽視で自分の意見を奏上し、結果として議会決定をひっくり返した明治六年政変のエピソード回。参議を辞職した西郷さんは鹿児島に帰るつもりみたい。帰る前に木戸孝允、大久保一蔵と昔を振り返っているシーンが終わりを感じさせます。

西郷どん

なかなか帰ってこない岩倉使節団に業を煮やした留守政府は、これ以上政治の停滞は許されないと新たな政策を打ち出しました。しかし帰ってきた大久保一蔵はこれに激怒、特に土佐、肥後の面々が参議となっていたことに特に腹を立てますが、留守の間政府を ...