いだてん

占いを100%外すことで有名なマリーさん、田畑「せいじ」だと思って占った結果は散々でした。田畑「まさじ」を占ってこれだったら良かったものを……。まーちゃんはジャカルタ大会参加の責任を問われ、悔しさと共に事務総長を退きました。

いだてん

前回のハートフルなお話とうってかわって、政治的なゴタゴタの回でした。オリンピックを巡って政府が何かと口を出そうとしてくるのはまーちゃん視点だと辛いですね。川島さんの「ぼくが政府だ」はつよい。

いだてん

シマちゃんから年代を超えて五りんに繋がる物語はちゃんと大河してました。金栗四三との再会は涙腺にきますし、その後「志ん生の富久は絶品」とサイン本に書いてもらっているのもグッときます。

いだてん

2020の東京オリンピックで急激に方針転換があったりと、ドラマの中とリアルで2度波乱の展開が楽しめるいだてんです。1964の東京オリンピックは成功した姿しか知りませんでしたが、その裏で大変な苦労があったことが窺い知れます。

いだてん

物語の冒頭で平沢さんが東京オリンピック招致のスピーチをしていましたが、今回ついにそのエピソードまでやってきました。金栗四三の話で過去に飛んで、今回戻ってきたような感覚です。

いだてん

五りんの父親について、師匠の志ん生からその最期が伝えられました。「志ん生の富久は絶品」の言葉から生まれた回でした。

いだてん

五りんと金栗四三との関わり、五りんと志ん生との関わりがだんだんと見えてきました。どちらも五りんの父である小松くんが大きく関わっていたようです。

いだてん

いだてんから嘉納先生がいなくなってしまったのは中々心にきます。真の主人公と言っても良いかもしれないのが彼ですからね。

いだてん

前畑さんの練習メニューを聞くと彼女のガッツに頭が上がりません。「前畑がんばれ!」という実況とともに悲願の金メダルを獲得した前畑さん。放送後に本人の映像が出てくるのにはびっくりしました。

いだてん

シマちゃん生きてた! からの娘さんでした。りくちゃん大きくなりましたね。それにしても、ベルリンオリンピックの映像でヒトラーの姿がゴールデンタイムのお茶の間に流されるってのはすごいですね。タブーだと思ってました。